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大腸ポリープの治療について
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当院では大腸ポリープの切除を日帰りで行っています。
全てが日帰りの対象となるわけではありません。
- 過去にポリープの治療を受けていて、病気に対する知識があると認められる。
- 血液の凝固を妨げる薬を服用していない。
- 切除後1週間の運動、旅行、飲酒の制限が可能である。
- 切除後の合併症とその際の対応について理解している。
上記の条件を満たしたうえで、かつ病変の性質が日帰り切除の基準にあてはまるケースのみとなります。
はじめて内視鏡を受けられる方の場合には即日治療はあまりおすすめできません。
上記の1と重なりますが、ご自分の腸にポリープがある事実を受け入れるので精一杯になりがちで、病気
そのものの知識や治療の必要性を理解されがたいケースがよくあります。
入院治療をおすすめする場合には提携病院へ紹介いたします。
過去に当院で検査やポリープ治療を行ったことのある方については、基本的に日帰り切除が可能です。
検査後の1週間のスケジュールを調整しておいてくだされば、即日治療が可能です。
よくある質問
- どれくらいの大きさまで内視鏡で治療できますか?
大きさだけでなく形や組織型によって違うため一概にはいえません。早期がんでも治療可能なものもあれば、良性でも内視鏡治療が不可能なものもあります。
- ポリープの治療は痛いんですか?
全く痛みは感じませんが手術に変わりはないので当日の安静は必要です。
- 以前に過形成ポリープがあるといわれたのですが 治療できますか?
基本的には治療対象外としています。大きさにもよりますが当院では経過観察の方針です。5mm以上の腺腫、早期がんと判断したものを治療しています。
- 術後の注意は?
通常は翌日から仕事に復帰可能ですが、運動、旅行、飲酒の制限が1週間必要です。食事については当日から可能ですが、暴飲暴食は避け消化のよい食事を心がけます。
- 治療の合併症とは?
切除後1週間以内に、ポリープの跡の潰瘍から出血することが稀にあります。安静にしていれば止まるケースも多いのですが、すぐに連絡していただく必要があります。当院では約1%の頻度です。ポリープの焼け跡が破れて腹膜炎を起こすケースも報告されていますが、当院では一度も経験がありません。
- 治療の費用は?
切除数にもよりますが3割負担の場合には1万8千円から2万5千円程度が目安です。
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